姫路城「はの門」「ろの門」

姫路城「はの門」「ろの門」

ろの門」をくぐると、右側へ行くと本丸。

左側へ行くと西の丸。

西の丸は徳川家康の孫娘・千姫ゆかりの場所です。

ろの門

こちらは「ろの門」の内側から見た写真

ろの門内側

右折して本丸への道は長い長い坂道になっています。白い塀が綺麗です。

しかし、この塀には四角や三角の穴が開けられています。

これは攻撃用の設備です。穴は「狭間」。

「さま」と読みます。

狭間とは塀に空いている穴のこと。戦のときに弓や鉄砲で攻撃する穴です。

天守や櫓、外壁などに設置されています。

鉄砲を撃つ鉄砲狭間、弓矢を射る矢狭間、外敵から穴が見えないようになっている隠し狭間など様々な種類があります。

狭間

姫路城内にある狭間は全部で5種類。

四角、三角、丸、横長方計、縦長方形。城内の狭間は全部で738個もあります。

ただ、明治時代になくなっていた城壁を修復した際、「正確な狭間を再現できない」との理由で塗りつぶしてしまった箇所があります。

そのため、急に狭間がなくなっている箇所が見受けられます。

外壁の石垣を少し凹ませ、二方向から攻撃できるよう横矢掛(よこやかがり)にし、死角をなくし、敵の侵入を阻止するために工夫がなされています。

この坂を登りつめたところに「はの門」があります。

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